ルビちゃん、飼い主のもとから
チキンを分けてくれそうな隣のおねいさんの膝に移動。
一応飼い主に許可を求める。
「今日は特別、もらってもいいよ」
チキンはおいしいね、ルビちゃん。
もっとほしくて勝手に「お手」をしたけれど
おかわりはもらえなかったので、
そのまた隣のおねいさんの膝へ。
でもやっぱりもらえなかったので
大股開きでしばしふて寝して、
そのまた隣のおねいさんたちに希望をつないだのでした。
ふだんは呼んでも振り向きもしないくせに。
ところで、誰か大事な子を忘れてませんか?
喧噪よりも静けさを愛する男、
フランキーはずっとクレートで寝ておったよ。
ルビりんのクリスマス、おわり。
↑ ブログランキング参加中です。クリックよろしくね。